お知らせNEWS
【重要】11月のスケジュール変更
2024年11月1日
◆11月2日(土)終日休診
◆滝西医師休診日(海外出張のため)
11月7日(木)、11月14日(木)
糖尿病専門外来のご案内
2024年10月12日
💉自費点滴について
2024年6月14日
💉3種類の自費点滴をおこなっております💉
ご予約は不要です。ご希望の方はスタッフへお声がけくださいませ。
①にんにく注射 ②飲み会対策・二日酔い対策点滴 ③美肌ビタミン点滴
【実施日時】原則、平日の午後の時間帯
【点滴時間】10~15分(初回のみ簡単な問診がございます)
【費用】各1,980円(税込)(当院初診の方は別途「初診料」1,100円を頂きます)
🏥18歳以上の成人の方を対象としております
①にんにく注射
「にんにく注射」という名前からは、食べ物の大蒜(にんにく)から抽出した成分かと思われそうですがそうではなく、にんにくに含まれるビタミンB群を主成分とする注射です。にんにく注射には、蓄積されてしまってなかなか取れない「疲れ、だるさ」の原因となる疲労物質の「乳酸」を分解する成分を含んでいます。即効性があり、点滴の最中に体の中がカッと熱くなってきたり、鼻やノドの奥に軽いニンニク臭を感じたりと効果はすぐに体感できると思います。
にんにくの ”におい” は当人には強く感じられますが、他の人にはあまり感じられない程度です。
<特徴・効果>疲労回復・滋養強壮・眼精疲労・腰痛・肩こり・にきび・肌荒れ・口内炎など
<安全性は>基本的に過剰なビタミンBは体外に排出されるため、ほとんど副作用はありません。
<実施間隔>1回の注射でも効果が数日持続しますが、定期的に週1~月1回の点滴が有効です。
②飲み会対策・二日酔い対策点滴
いつも二日酔いがひどいという方にお勧めの点滴です。
肝機能を保護するグリチルリチンに加えて疲れやだるさの原因となる疲労物質の「乳酸」を分解する成分を加えて、二日酔い解消の手助けをしてくれます。肝機能の改善だけでなく皮膚の炎症を抑えたり、細胞膜の再生を促す働きがあり、お酒をたくさん飲まれる方に人気です。またお酒を飲む前に投与すれば肝細胞保護作用が働き、肝臓へのダメージを抑えることができます。
<特徴・効果>二日酔い回復・肝機能アップ・皮膚炎・口内炎・抗アレルギー作用など
<安全性は>ほとんど副作用はありませんが、ごく稀にアナフィラキシーが生じることがあります。またアルドステロン症や低カリウム血症、ミオパシーのある方への投与はできません。
<実施間隔>1回の注射で効果は数日持続しますので、頻度は週1~をおすすめします。
③美肌ビタミン点滴
当院の美肌点滴には、総合ビタミン剤とアスコルビン酸を混合しております。
総合ビタミン剤にはビタミンB1、B6、B12が配合されています。ビタミンB群はエネルギー産生の補酵素として、 糖質や脂質、タンパク質をエネルギーに変換する際の潤滑剤として働きます。 皮膚においては、皮膚の新陳代謝を促進し、美肌・美白効果が期待されます。
アスコルビン酸はビタミンCとも呼ばれ、メラニン色素の沈着によるシミやそばかすを防ぎ、透明感のある肌を維持する効果が期待できます。それ以外にもビタミンCは体内のコラーゲンの合成を助ける効果があるため、肌のしわを防ぐ、傷や火傷の治りを良くするなどの効果も期待できます。
<特徴・効果>肌荒れ、筋肉疲労、ビタミン不足、日焼け、しみ、くすみ、そばかす、肝斑など
<安全性>ほとんど副作用はありません。
<実施間隔>1回の注射で効果は数日持続しますので、頻度は週1~をおすすめします。
川崎市の呼吸器内科おすすめしたい6医院に選ばれました
2024年2月19日
令和6年診療報酬改定に伴う加算に係る掲示について
2024年5月31日
令和6年診療報酬改定に伴う加算に係る掲示について
【生活習慣病管理料】
月28日以上の長期処方を行うこと又はレフィル処方箋を発行することの何れの対応も可能です。なお、長期処方やレフィル処方箋の対応が可能かは、病状にじて担当医が判断します。
【医療情報取得加算】
① オンライン資格確認を行う体制を有しています。
② 受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
【医療DX推進整備加算】
①オンライン請求を行っています。
②オンライン資格確認を行う体制を有しています。
③電子資格確認をして取得した診療情報を診察室で閲覧又は、活用できる体制を有しています。
④電子処方箋を発行できる体制の導入を行います。(※整備中)
⑤電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、当該サービスの対応予定です。
⑥マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。
⑦医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診察を実施する為の十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びホームページ等に掲示しています。
【一般名処方加算】
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行っております。特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般名処方によって患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
【地域包括診療加算】
① 健康相談及び予防接種に係る相談を実施しております。
② 介護専門職員及び相談支援専門医からの相談に適切に対応する事が可能です。
③ 介護保険制度の利用等に関する相談を実施しております。
【重要】令和6年6月1日より診療報酬が改定されます
2024年5月13日
令和6年6月1日より診療報酬が改定されます。
①窓口でのお支払いが変わります。
■初診の方 約10点程度(3割負担の方で30円)増えます
■再診の方 約-60点~+10点の間で変更あり(3割負担の方で-180円~+30円)
*一般的な例をお示ししております。一部の患者様においては更にお会計が変更する場合もあります。
②受診される際は、初診や再診に関わらず、資格確認が必要になりますので、必ず保険証、マイナ保険証(マイナンバーカード)、医療証などをご持参ください。
③受診内容により、療養計画書などを作成し、ご署名いただくことがございますので、ご協力ください。
<生活習慣病療養計画書について>
厚生労働省の方針と指導に基づき、更に質の高い生活習慣病管理を推進するために、生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病)で治療中の患者様においては、療養計画書を作成しご署名いただくことがございます。ご協力をお願い致します。