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  2. 月: 2025年4月

【重要】5月のスケジュール変更

2025年4月25日

<辛島医師産休のお知らせ>

◇復帰(本年秋頃)までの間、火曜日の診療は1診体制(午前:瀧本副院長、午後:大黒院長)で行います。

◇辛島医師かかりつけの患者様につきましては、他の医師が診察させていただきます。

ご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)簡易検査を行っております

2025年4月15日

当院では睡眠時無呼吸症候群(SAS)の簡易検査を行っております。

ご希望の方は、WEB問診票へのご入力をお済ませの上ご受診下さい。

WEB問診⇒上から二つ目の『初診(精密検査/再検査)』▶WEB問診票はこちら

 

睡眠時無呼吸症候群とは?

 

簡易検査とはどのような検査ですか?
簡易検査は、自宅で行える検査です。夜間眠るときに、手の指や鼻の下に専用機器を装着して寝ていただきます。睡眠中に記録された呼吸の状態、いびき、酸素飽和度(SpO2)などから睡眠時無呼吸症候群の可能性を調べます。

※この検査は睡眠時無呼吸症候群(SAS)を簡易的に判断するための検査です。重症度によっては簡易検査の結果を受けてすぐに治療へと進むこともありますが、より詳細な精密検査(入院検査)が必要となる場合があります。精密検査・治療が必要な場合には、専門医療機関をご紹介しております。

GW中の診療体制について

2025年4月15日

帯状疱疹ワクチンの定期接種が始まりました!

2025年4月9日

R7年4月から帯状疱疹ワクチンの定期接種が始まりました。

 

【定期接種の対象者】

接種日時点で川崎市に住民票がある、

(1)令和7年度に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方。

(令和12年度からは65歳の方のみが対象。)

※100歳以上の方については、令和7年度に限り全員を対象とします。

(2)満60~64歳でヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害を有する方。

 

【使用するワクチンと費用】

帯状疱疹ワクチンは2種類あり、接種方法や回数等に違いがあります。

◆生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」) 1回接種        4,000円

◆不活化ワクチン(シングリックス)         2回接種(2か月間隔) 10,000円×2回

各ワクチンの特徴や有効性には違いがあります。詳しくは院長ブログをお読みください。

👨🏻‍⚕️院長ブログ 帯状疱疹ワクチンについて

 

【予約方法】お電話か受付でご予約を承ります。📞044-329-1122

対象者には『6月下旬以降』に接種券が届きます。

接種券が届くまでの間は、当院備え付けの予診票が接種券の代わりになります。

 

【注意点】

・該当年齢に達したら、必ずその年度中に接種しましょう。機会を逃すと、その後公費では受けられません(自費での接種は可能です)。

・不活化ワクチン1回目を任意接種として接種済みの場合は、2回目のみが公費接種の対象となります。
・過去に生ワクチン1回、または不活化ワクチン2回を接種完了している方でも、医師が接種の必要を認めた場合には、定期接種の対象になります。

 

川崎市健診、がん検診のご案内

2023年9月29日

🌸川崎市にお住まいの方へ🌸

当院では川崎市より委託を受け、各種健診やがん検診を行っています。ご予約やお問合せは外来受付で承っております。どうぞお気軽にご連絡下さい。

☎044-329-1122 *日程の調整が必要なため、ご予約はお電話のみです(web/Line予約不可)

✉️10月1日より、川崎市こくほの健診(35歳~39歳)が始まります。対象の方には、9月末頃に受診券が発送されます。毎年1月~3月は健診予約が大変込み合いますので、お早目のご予約をおすすめします。

 

【当院で行っている健康診断の種類】

特定健康診査:川崎市国民健康保険加入者で今年度40歳~74歳の方

川崎市こくほの健診:川崎市国民健康保険加入者で今年度35歳~39歳に到達する方
後期高齢者健康診査:後期高齢者医療制度に加入している方
健康増進法による健康診査:生活保護受給者等で今年度40歳以上の方

 

【当院で行っているがん検診の種類】

◇胃がん検診(胃内視鏡検査)

◇大腸がん検診(便潜血検査)

◇肺がん検診(胸部エックス線検査)

 

・市で実施している健診について知りたい(川崎市HPより)

https://www.city.kawasaki.jp/templates/faq/350/0000055621.html

・市で実施しているがん検診について知りたい(川崎市HPより)

https://www.city.kawasaki.jp/templates/faq/350/0000013091.html

PSA検査についてご案内

2023年9月1日

前立腺がんの患者数はここ30年で16倍に増加しており、50歳を過ぎたらPSA検査を1年に1度受けることが推奨されています。 PSA検査は前立腺がんを早期発見するための最も有用な血液検査です。

検査を希望される方は、健診時のオプションでお申し込みされるか、診察の際にご相談をお願いします。

 

ブログも併せてお読みください。

👨‍⚕️院長ブログ『PSA検査を受けませんか?』